東京科学大学

方針・沿革・基本データ

方針

東京科学大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進宣言

「次世代育成支援対策推進法」及び「女性活躍推進法」に基づく行動計画  

本学は「次世代育成支援対策推進法」および「女性活躍推進法(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律)」に基づき、2025年4月1日から2028年3月31日までの東京科学大学一般事業主行動計画を策定しました。

関連サイト
  • 「両立支援のひろば」(厚生労働省)掲載ページはこちら
  • 「女性の活躍推進企業データベース」(厚生労働省) 掲載ページはこちら
これまでの行動計画

東京科学大学 障害を理由とする差別の解消の推進に関する教職員対応要領留意事項  

本学 は障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律に基づき、本学の教職員が適切に対応するために必要な事項を定めています。

東京科学大学SOGIガイドライン ―性の多様性に関する基本方針― (学内限定)

本学は、本学の学生・教職員が、性の多様性やその対応について理解を深め、それぞれの行動の指針として活用できるよう、このガイドラインを作成しました。

組織等の沿革

東京科学大学(令和6年(2024)年10月1日から)

令和7年(2025)年3月7日東京科学大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進宣言 を策定
令和6年(2024年10月1日社会連携・DE&I本部 DE&I部門を設置

東京工業大学(令和6年(2024)年9月30日まで)

令和4年(2022)4月1日企画本部 ダイバーシティ推進室へ改組し、4部門(ワークライフ両立支援部門、女性等活躍支援部門、外国人活躍支援部門、障がい者等活躍支援部門)制に移行
令和4(2022)年1月5日「東京工業大学ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言」を策定
令和2(2020)年4月1日ダイバーシティ推進室 男女共同参画部門へ改組
平成29(2017)年4月1日広報・社会連携本部 男女共同参画推進部門へ改組
平成20(2008)年7月1日男女共同参画推進センター設置
平成20(2008)年4月4日「東京工業大学男女共同参画ポリシー」「東京工業大学男女共同参画を推進するための基本方針」を策定
平成16(2004)年4月1日男女共同参画に関する検討ワーキンググループ設置
(法人化により新設された企画室に設置。平成20年6月まで。)

基本データ

女性教員(推移)東京工業大学 女性教員の人数・比率の推移(令和6年5月1日現在)
女子学生(推移)東京工業大学 女子学生の人数・比率の推移(令和6年5月1日現在)
女性教職員数東京工業大学 所属別・職階別の女性教職員数(令和5年5月1日現在)
女子学生数東京工業大学 所属別・学年別の女子学生数(令和5年5月1日現在)
男女比の概要東京工業大学 学生・教職員の課程・職種別男女比(令和4年5月1日現在)

※ダイバーシティ推進において優先度の高い課題であるジェンダーについて、状況を客観的に把握するためにはジェンダー統計が必要です。セクシュアリティは、性別・性的指向・性自認等により多様ですが、この統計では学校基本調査に準じて性区分を男性・女性としています。

関連する受託事業等(理工学系)

文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(調査分析)」(令和3年度~4年度)

代表機関:九州大学、共同実施機関:東京工業大学
プログラム名「女性活躍指標に基づく女性研究者活躍促進に関する国際調査」

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」採択(平成26年度~35年度)

「1.国際化関連 (1)多様性 ③教職員に占める女性の比率」において目標値を設定。

文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成事業」採択(平成20~22年度)

課題名「理工系女性研究者プロモーションプログラム」

文部科学省科学技術人材養成等委託「女子中高生理系進路選択支援事業」採択(平成18年度)

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